赤毛のアンに会いに来てくださってありがとうございました。   

2008年 02月 08日

2008年の南阿蘇村は真っ白な雪景色の中で年が明けました。

そして、もう2月。

小さい頃から憧れ続けた「赤毛のアン」展を
美術館の自主企画でできたことが本当に夢のようで、
終わった今でも余韻に浸っています。

何故、「赤毛のアン」が沢山の方々に今でも愛されているのか・・・
「歓喜の白路」や「腹心の友」という名訳をされた
村岡花子さんの生き方を美術館の中に再現したことで
村岡花子さんの訳があったからこそ
「赤毛のアン」が今でも読み続けられているということが
改めて心に響いてまいりました。

今回の作品展のために協力してくださった
吉村和敏先生、赤毛のアン記念館、そして、
遠く南阿蘇まで足を運んでくださった皆様。
沢山の方の応援があったからこそできた、素晴らしい展覧会でした。
お礼が本当に、本当に遅くなりました。
心から感謝申し上げます。

そして「赤毛のアン」大好きという私の呟きを
形にするきっかけを作ってくれた主人にも感謝しています。
テープカットに主人がいなかったことだけが
ただ一つの心残りです。

たくさんの失敗を繰り返すアンが
「明日はまだ何も失敗しない日だと思うと嬉しくない」と言います。
今日、色々なことがあっても、
明日は真っ白な一日が待っているのです。

皆様にお礼を書いている今日。
美術館の中庭には真っ白な雪が残っています。

2008.2.5
阿蘇白水郷美術館 館長   松藤 陽子
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# by hakusuigoh | 2008-02-08 14:24 | 赤毛のアン

記念講演会の様子   

2007年 11月 25日

去る11月11日(日)、写真家吉村和敏氏と村岡恵理さんをお迎えして、「私の赤毛のアン展」記念講演会を開催しました。
当日は、たくさんのお客様にお越しいただき本当にありがとうございました。 
村岡恵理さんの講演では、おばあさまが日本の子供たちのため「赤毛のアン」を初めとするたくさんの児童文学を翻訳されたこと、その思いをお話しくださいました。第2次世界大戦の戦火の中「赤毛のアン」が翻訳されたお話し、「赤毛のアン」というタイトルが生まれた秘話などに会場の皆さまが聞き入っておられました。村岡花子の生涯、花子が「赤毛のアン」を通して伝えたかったこと、皆さまにも伝わったのではないでしょうか。
写真家吉村和敏氏の講演は、数々の素敵な写真スライドで進みました。プリンスエドワード島で生まれた素敵な写真、今回はその写真が撮られたスポットを空撮を基に説明されるなど、撮影秘話を垣間見ることができました。また、プリンスエドワード島のとってもかわいいB&Bもご紹介いただき、プリンスエドワード島を訪れたようなそんな気分を感じれる楽しい時間でした。
12月24日まで「私の赤毛のアン展」を開催しております。是非、皆さまお越しください。
そして、「赤毛のアン」を通して伝えたかった村岡花子の思いを感じていただけでばと願っております。
「私の赤毛のアン展」スタッフ一同
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# by hakusuigoh | 2007-11-25 19:48

パーティの様子   

2007年 11月 14日

『私の赤毛のアン展』もスタートして2週間たちました。南阿蘇は例年に比べあたたかい秋でしたが、最近ようやく本来の冷たい風になってきたように思います。

“グリン・ゲイブルスへの小径”と名付けられた美術館のエントランス(これは今回の展示に合わせて付けた名前ではなく、前々からそう呼んでいます)も、ようやく紅葉が色づきはじめました。とてもきれいですよ。

さて、なかなか更新できずにいましたが、11月10日(土)に開催された『阿蘇キリンビールを飲む会』の様子を少しだけご紹介します。

村岡恵理さん、吉村和敏さんを囲んで赤毛のアンのイメージのお酒と地元のお料理を楽しむという会だったのですが、たくさんの皆さまにご参加いただき、賑やかであたたかいパーティとなりました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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ゲストで来ていただいた、写真家・吉村和敏さん。いつお会いしても素敵な方です。今回はスライドを使って、それはそれは美しい「ブルーモーメント」の世界をたくさん見せてくださいました。ブルーの世界は、本当に不思議な美しさがありました。みんな気づいていないだけで日本でも「ブルーモーメント」は見られるそうですよ。本当に本当に素敵な世界をありがとうございました。表現力が乏しいので魅力を存分にお伝えできなくてごめんなさい。

今回、『私の赤毛のアン展』では、吉村先生のプリンスエドワード島の写真を展示させていただいています。その世界を是非ご覧くださいね。また写真集も販売していますのでお手に取ってご覧ください。
吉村和敏さんH.Pはコチラ→

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そしてもう一人のゲスト、日本ではじめて「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子さんのお孫さんである村岡恵理さん。原題「Anne of Green Gables」が「赤毛のアン」というタイトルになったいきさつなど、お話いただきました。改めて「赤毛のアン」の存在が愛おしくなるような素敵なお話、ありがとうございました。画像はすっかり仲良くなった当美術館の館長と村岡恵理さんです。ひとつの椅子にお2人で腰掛けていらっしゃるところを撮らせていただきました。

『私の赤毛のアン展』は12月24日のクリスマス・イヴまで、ここ、阿蘇白水郷美術館で開催中です。是非、皆さんもアンに会いにいらしてくださいね。心からお待ち申し上げます。
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# by hakusuigoh | 2007-11-14 18:36 | 赤毛のアン

設営も完了しました。   

2007年 10月 29日

「私の赤毛のアン展」の展示もたくさんの方のご協力により無事終わりました。
いよいよ待ちに待った「私の赤毛のアン展」、明日からスタートです。
初日は村岡花子さんのお孫さんである
村岡恵理さんをお招きしてテープカットがあります。
そのあとは村岡恵理さんの説明による作品鑑賞ができますよ!(入館料500円)
とても美しくて気品のある素敵な方です。お時間ある方は是非ご来観ください。
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「私の赤毛のアン展」
村岡花子の生涯と吉村和敏の写真でみる赤毛のアンの島
2007.10.30〜12.24/月曜日休館(但、最終日12.24は開館)

10:00〜17:00(入館は16:30まで) *期間中土曜日は19:00まで
入館料:大人500円/高・大450円/小・中300円(団体20名以上:350円)

お問合せは 阿蘇白水郷美術館まで
TEL0967-62-8200(月曜日休館10:00〜17:00)
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# by hakusuigoh | 2007-10-29 15:13 | 赤毛のアン

いよいよ来週からはじまります   

2007年 10月 27日

「私の赤毛のアン展」がいよいよ来週10月30日(火)〜スタートします。
期間中に開催されるイベントのご紹介をしておきますね。

■10月30日(火)10:30〜
『テープカット』

阿蘇白水郷美術館・正面入口にて
その後、村岡恵理さんの説明による作品鑑賞があります(入館料500円)

■11月10日(土)15:00〜
『阿蘇キリンビールを飲む会』

村岡恵理さん、吉村和敏さんを囲んで赤毛のアンのイメージのお酒と地元のお料理を楽しむ会(会費3,000円・食事&飲み物込)30名・要予約
※運転の方は飲酒はできません。ソフトドリンクをご用意しています。

■11月11日(日)11:00/14:00
『私の赤毛のアン展 記念講演会』

会費3,000円(私の赤毛のアン展 記念ワイン付)
各30名・要予約

・祖母 村岡花子について ー 村岡恵理
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・赤毛のアンの島 プリンスエドワード島 ー 吉村和敏
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まだ少し余裕がありますが、制限がありますのでご予約はお早めに。

全てのお問合せ・ご予約は美術館にお願い致します。
TEL 0967-62-8200(月曜日休館・10:00〜17:00)
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# by hakusuigoh | 2007-10-27 17:06 | 赤毛のアン

打ち合わせのため上京   

2007年 10月 23日

昨日の月曜日、美術館は休館日です。
この日を利用して、館長とスタッフのMさんが「私の赤毛のアン展」の最終打ち合わせのため上京しました。向かうは、東京大森にある「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」打ち合わせの後、展示でお借りする「赤毛のアン」の生原稿や原書など大切な品々をお預かりしました。ちょっと、ドキドキ。
今回の展示にあたっては、赤毛のアン記念館・村岡花子文庫オープンハウスがお休みになるにもかかわらず、大切な品々の長期お貸し出しを快くお引き受けくださった村岡美枝さん、恵理さんに心から感謝申し上げます。10月30日から2ヶ月間、場所は大森から阿蘇へと移りますが、村岡花子が「赤毛のアン」を通して伝えたかったことを精一杯皆さんにお伝えできればと願っております。
                            阿蘇白水郷美術館 スタッフ一同
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# by hakusuigoh | 2007-10-23 01:35 | 赤毛のアン

「私の赤毛のアン展」準備中   

2007年 10月 21日

「私の赤毛のアン展」をお手伝いしてるNと申します。
私も「赤毛のアン」が大好きな一人です。
私のアン好きは、小さい頃に見たアニメが始まりで、館長のように村岡花子訳の「赤毛のアン」からではありません。でも、今回準備をする中で、村岡花子訳で生まれた「赤毛のアン」がどんなに素敵なのかを知りました。アンが日本に生まれるまでをたくさんの皆さまにも知っていただきたい、そんな展示を目指し、ただいま準備中です。
今回、美術館では11月11日(日)に、赤毛のアン記念館・村岡花子文庫より村岡恵理さんをお迎えし「私の赤毛のアン展 記念講演会」-祖母 村岡花子について-を開催いたします。お孫さんである恵理さんの言葉で、村岡花子が伝えたかったことをお聞きいただければと願っております。
 また、同講演会には、写真家吉村和敏氏もお見えになり「赤毛のアンの島 プリンスエドワード島」を熱く語っていただきます。
 是非、ご参加くださいませ。
 また、準備の様子をこのブログでもご紹介いたします。
                              私の赤毛のアン展スタッフ N 
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# by hakusuigoh | 2007-10-21 23:10 | 赤毛のアン

私の赤毛のアン展について   

2007年 10月 21日

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 小さい頃から、大切にしていたもの、大切にしていたこと、だれでも一つはもっているのではないでしょうか。とりたてて意識していなくても・・・
私にとっては、「赤毛のアン」でした。
 ただ、ただ、村岡花子の素敵な日本語訳が好きだったのです。
 ドタバタしたアンの楽しい生活が描かれているのに、とてもおしゃれで優雅な雰囲気を本から感じ、憧れながら年を重ねました。
 そして、そして、小さな頃からぼんやりのんびり生きてきた私に、50才を過ぎて大きな転機が訪れました。
 主人の会社の100周年事業で美術館を作ることが形になり始めた夏のことです。
 その夏、高校受験のため、いろいろなおけいこごとを娘が引退し、娘のおけいこごとの送り迎えが生活の大部分を閉めていた私が、ひまになるという時でした。
 「働いてみようかなぁ。」と言った私の背中を、「おばちゃんの目線の美術館も楽しいだろうなぁ。」と主人が押してくれました。
 それでも「赤毛のアン」は夢であり、憧れでした。
しつこいですが、私が「赤毛のアン」を好きなのは、村岡花子の訳が素敵だからです。
色々な「赤毛のアン」ファンが、「赤毛のアン」とタイトルをつけ本にされたり、商品にされたり、写真集があったり、それはそれは何百万、何億でしょう。
 その位「赤毛のアン」は、日本中に熱狂的なファンを作ったのです。
 沢山の雑誌にとりあげられ、それを見るだけでも好きでした。でもでも、私の「赤毛のアン」とは少し違うかな、 おしゃれさや優雅さが伝わらない。
 ある日、吉村和敏氏(写真家)の「赤毛のアンに出会う島」(金の星社)を知りました。
 その写真集だけは、村岡花子の言葉から感じられるやさしさ、あたたかさ、優雅さが伝わってきました。
 今回とても贅沢なことに、赤毛のアン記念館・村岡花子文庫の全面的なご協力と、吉村和敏氏の力強いバックアップにより、「私の赤毛のアン展」を10月30日(火)のテープカットで迎えることになりました。
 私と同じ目線で一緒に手伝いたいと、打ち合わせに東京までついて来てくれた方々もいます。
 沢山の方に支えられ、夢が憧れとなり、現実になりました。
 来年はL・M・モンゴメリーがカナダで「ANNE of Green Gables」の初版を出して、100周年。
 日本、それも南阿蘇村の自然の中で、「私の赤毛のアン展」-村岡花子の生涯と吉村和敏の写真で見る赤毛のアンの島-が開催できる幸せを美術館いっぱいに表し、もう一度、きれいな日本語、村岡花子がアンを通して伝えたかったことを一緒にお喋りしあえるような作品展になりました。
 皆さん、どうぞお越しくださいませ。
                                  阿蘇白水郷美術館 館長
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# by hakusuigoh | 2007-10-21 21:45 | 館長よりご挨拶

美術館へのアクセス   

2007年 10月 17日

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阿蘇白水郷美術館は、熊本県南阿蘇にあります。
雄大な自然の中に静かに佇む美術館です。
詳しいアクセスはコチラ

■住所/熊本県阿蘇郡南阿蘇村一関1247
■開館時間/10:00〜17:00(入館は16:30まで)
■休館日/月曜  *祝日の場合は翌日休
■入館料/500円

南阿蘇鉄道中松駅からタクシーで5分
駐車場/無料
お問い合わせTEL0967-62-8200


ホームページの更新ができなくなってしまったので
更新準備が整うまで、こちらのブログを通じて色々ご紹介していきます。
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# by hakusuigoh | 2007-10-17 15:47 | 美術館へのアクセス

私の赤毛のアン展準備中!   

2007年 10月 06日

いよいよ10月30日から「私の赤毛のアン展」が始まります!
準備の方も頑張っています。
たのしみにしていてください。
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# by hakusuigoh | 2007-10-06 15:08 | 赤毛のアン